軽い捻挫だからサポーターして練習していれば大丈夫
確かに大丈夫な時もありますが
自分の意識とは別に、そう、無意識にかばってプレーを続けている子もいます
練習を見学に行くと動きがおかしい？かばって動いているのがわかります
そのため施術に来てくれる子の練習はなるべく見学するようにして
動きの感じなどをチェックし、次の施術の時に話し合うようにしています
かばって練習をしていると
その時はよくても練習がきつくなってくると
負担が強くなり別の部位のケガにつながります
サポーターして練習するのが間違っているわけではなく
保護部位のアフターケア、強化トレーニングも併用して
最終的にはサポーターなしでプレーできるようにしていきたいですね
常に全力で頑張っているみなさんへ
ケガはアスリートにとって避けられないときがあります
ですから そんな時は無理をしてはいけません
ケガをしたら小さな痛みでもすぐに相談してください
一時の休息は、長い選手生活を続けるための賢明な選択の一つです
ただ自分の身体の痛みは自分しかわかりません
自分の中で少しでも不安に感じることがあれば
早めの施術とサポートで自信を持ってプレーできるようにしていきましょう