先日、高校時代の恩師、先輩、同級生、後輩の集まりに参加させていただきました。
もう30年前の事なのに、みんな鮮明に覚えています
部員全員で1つの目標に向かっていましたので 厳しい上下関係などは殆どなく
どうしたら強くなるか?
どうしたら勝てるか?
どうしたら県で優勝できるか?
ただそれだけを考えて生活をしていました
そして同期の思い出話に必ず出てくる
名古屋遠征 連打事件❗
主人公は僕です
何年立っても覚えていてくれて嬉しかった✨(内容は仲間にしか話せません😁)
あのとき怖かった監督
まだ練習中は水を飲むな
夏場でも窓を閉めて
朝練はランニング
昼休みはウェイトトレーニング
放課後は練習
練習の休みはお盆と正月それぞれ3日ぐらい
そんな時代
今考えるとスゴいなと思う点がありました
インターハイ、春の選手権
の予選前 一周間は
基本練習はやりますが
その後は
みんなでドッチボール 陣取りゲーム
を練習に取り入れていました。
現在でもインハイ予選や中体連の前は練習量増やす学校も多いのに・・・
恩師と話す機会がありましたので
なぜそうしたのか聞いてみました
日頃やることはやってきたので
試合前は体を動かすだけでいい
試合前に色々やるのは焦っている証拠
余裕がなければケガもするし、いい成績は残せない
この考えで
僕らの代まで春夏静岡県3連覇
まさに名将です‼️
今でもすごいと感じました🤗