今まではケガの施術中心でしたが
それだけでいいのか?ずっと考えていました。
例えば学生の中には練習でケガをしたことで
怒られる 又は ため息をつかれる
それが嫌だから隠す子供達も多くいます
ケガしちゃったことは仕方がないのに・・・
怒られて治るんだったら いっぱい怒ってほしいけど
本人が落ち込んでしまったら治るのにも影響出ます
そんなことより
これからどうしていくか しっかり計画を立てていこうって
言ってあげたほうが選手の為なのに・・・っていつも思ってました
そして痛みが取れたらすぐに練習再開
これも再発、違うところのケガの原因になったりします
そういった思い ケガの連鎖を少しでもなくしたい
またケガをしにくい体になってほしい
そんな考えから酸素ボックスを入れる決断をしました
まず第一に考えているのは疲労回復
疲れが残っていると良い練習にならない。
良い練習にならなければ それは試合での結果に表れる
そして集中力
疲れがあると集中力も低下するしケガの原因にもなる
疲労回復と集中力の向上=ケガをしにくくなる=練習量と質向上=ベストパフォーマンス
この考えがあっているかは わかりませんが
少なくとも出来ることはやったという達成感と自信を持って試合に望めます
学生はこれからはケガをできない大切な時期になります
練習とメンテナンス 充実させていきましょう!!